建築文化週間2014 

http://www.kenchiku.co.jp/bunka2014/

 ~以下建築学会サイトより抜き書き~

建築夜楽校 2014

「東京オリンピック2020から東京を考える」

東京オリンピック2020を建築的、都市的それぞれの視点から読み解きながら、東京そのものについて考える。第1夜目は、建築的視点からオリンピックと東京を考える。新国立競技場計画は、国際コンペのあり方から巨大建築物の更新と景観・環境・歴史の関係にいたるまで、実に多くの問題点を提起した。立場の異なる複数の視点から総合的な議論を展開することで、新国立競技場論を、オリンピック東京論へと接続させていく。第2夜目は、都市的視点からオリンピックと東京を考える。オリンピック後の本格的なグローバル戦争に向けて、東京はどのような政策を打ち出し、建築家や専門家はどのようにそれに答えるべきか。オリンピック以後を見据えて東京の将来像を議論し、建築家、専門機関、非営利職能団体の役割を議論する。


第1夜「新国立競技場の議論から東京を考える」

日時 2014年10月1日[水]

    18:00-20:30(開場17:30)

登壇者 槇 文彦(建築家、槇総合計画事務所代表)

       内藤 廣(建築家、内藤廣建築設計事務所代表、東京大学名誉教授)

       青井 哲人(建築史家、明治大学准教授)

       浅子 佳英(建築家、インテリアデザイナー)

コメンテーター 五十嵐 太郎(建築批評家、東北大学大学院教授)

モデレーター 松田 達(建築家、東京大学助教)

会場 建築会館ホール

    東京都港区芝 5-26-20

定員 300名

動画配信 http://www.aij.or.jp/index/?se=eventlist&ac=view&id=923


関連企画展覧会「東京オリンピック2020から東京を考える」展

日時 2014年10月1日[水]-10月13日[月]

    10:00-19:00 (土日祝日は17:00まで)

会場 建築博物館ギャラリー

    東京都港区芝 5-26-20

入場料 無料